半年に一度のお菓子ギャラリー。
今回は、平成28年4月から9月までのお茶会にて提供いたしましたお菓子をほんの少しですがご紹介させていただきます。
会いたい友と会っておしゃべりして、
いろんなお菓子やフルーツがあって、お茶を飲んで…
そのような何気ない、でも心温まる集いが、これからも続いていきますように。
各地よりお菓子をご提供してくださるみなさま、ご支援、心より感謝申し上げます。
お菓子はいつもお茶会に彩(いろどり)を添えてくれています。
全国各地にて台風等猛威をふるっております。不安な日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
震災直後から主に仮設住宅への訪問活動を展開されてきました『居室訪問活動』ですが、現在も現地ボランティアの方を中心に活動を継続しておられます。この度、新団体設立に当たりイベントを開催されるようですので、お知らせします!
○新団体設立イベント『苦悩する人に寄り添う』○
【ミニシンポジウム】 2016年9月10日(土)18時~20時(開場17時半) ※申込不要
【ワークショップ】 2016年9月11日(日)10時~17時 ※要申込
両日とも会場は エル・パーク仙台 セミナーホール 三越5階 にて
(〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目11-1)
詳細は下記チラシをご確認ください。
なお、当ボランティアセンターでのお問い合わせは受け付けておりません。
チラシに記載のあります、「東北自死・自殺相談センター とうほく sotto」もしくは「NPO法人京都自死・自殺相談センター事務局」へご確認をお願いいたします。
興味・関心のあるかたは是非ご参加ください!
本日は、スタッフ2名で若林区にある若松会さんへ行ってまいりました。
長野教区さんから先月いただいた『雪ん子そば』と各地からいただいた『お菓子』をお届けするためです。
物資搬送は連絡調整も兼ねていて、若松会さんにて12月の長野教区信州そばイベントを組むことのお約束も致しました。
もう何年にもわたって、若松会さんと長野教区さんは日頃の手紙や電話でつながっている仲。継続した支援が絆を深めてゆきます。" また再会できる日のことを待ち遠しく思いながら過ごすこと、それも日々の元気の源なんだよ" と皆様の笑顔が教えてくれました。
****************************************************
【若松会】
若林区荒浜で被災された、みなし仮設に住む方々で構成された自主運営の団体。現在、会員の多くは新住居へ移り住んでいるが、大震災をともに乗り越えてきた仲間同士、つながりを大切にしようと、今も週1回昼食つきの集まりや月1回のイベントを自分たちの力で開催している。
****************************************************
夜には鈴虫のこえが聞こえ夏の終わりを感じております。
9月の支倉サロンでは 浄土真宗本願寺派 東北響流会の皆様 より『雅楽演奏会』を催させていただきました。今回は東北の各地より13名の僧侶の皆様にお越しいただきました。
サロン参加者の皆様はなかなか触れられることのない雅楽ですが、越天楽の三調(盤渉調・黄鐘調・平調)の演奏を聴かせていただき、暑さも忘れて、居心地のよい時間を過ごされていました。東北響流会の皆様、有難うございました。
演奏会の後はお茶の時間。会場はいつもの教化センターではなく仙台別院本堂にて。
響流会の皆様も同席し、会話もはずんでおられた様子。あっという間に時間が過ぎていきました。
短い時間でしたが、普段のことから離れて、心癒される時間をお過ごしいただけましたら幸いです。