居室訪問活動ボランティア養成講座のご案内

新年明けまして、最初の開催となります。

居室訪問ボランティア養成講座のご案内です。


〇日 時:2015年2月11日(水)・12日(木)

     両日とも10:00~18:00

     ※両日とも参加必須となります

〇場 所:小友ふるさとセンター

     〒029-2207 岩手県陸前高田市小友町字猪森74-1

〇受講料:無料

〇締 切:2015年2月6日(金)

〇定 員:20名


居室訪問活動は、主に陸前高田や名取にて行なっております。

この活動はお茶会の活動とは異なり、養成講座を受講した方でないと参加していただくことができませんのでご注意ください。

また、経験は不問です。養成講座では居室訪問活動の目的、手法、内容を知っていただく機会でもありますので、興味・関心のある方も是非ともご参加ください。

 


〇受講資格

20歳以上で、活動へ継続的かつ積極的に参加することのできる方。

・車両による長距離移動に無理なく参加できる方。

・月2回程度の活動ができる方。

 


〇申込方法

 被災地仮設住宅居室訪問活動ボランティア養成講座のチラシの裏面の申込書にご記入の上、FAXかメールでお申込みください。

 【FAX】075-365-1601   【メール】so-dan@kyoto-jsc.jp


※必要な方にはボランティアセンターからチラシを送信いたします。



〇お問い合わせ

 特定非営利活動法人 京都自死・自殺相談センター Sotto事務局

 〒600-8349 京都府京都市下京区堺町92    ☎075-365-1600

 

受講資格等についても詳しくは事務局までお問い合わせください。

多くの方のご参加をお待ちしております。




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27年1月支倉町サロン ◇ みんなでいっしょに歌いましょう

寒~い冬!みんなでいっしょに歌って、ぽかぽか温まりたいな(*^。^*)

 

〈曲順〉

「一月一日」 「雪」 「春の小川」 「冬景色」 「早春賦」「瀬戸の花嫁」

「学生時代」「四季の歌」「故郷」

 

体操やレクを取り入れた歌のプログラムに、楽しいピアノ伴奏 ♬ 

ひつじ年にちなみ『メリーさんのひつじ』のメロディーでパタカラ体操、『四季の歌』では、脳活体操で前頭葉を刺激。

 

2/4拍子の『雪』と、4/4拍子の『春の小川』、2曲重ねて歌うパートナーソングのレク。 (^_^;)難度高かったけど、とてもきれいなハーモニーでした。

  

詩趣深い歌や、懐かしい歌の数々。

みなさまから「楽しかった」「心が軽くなった」との声、とてもシンプルです。

大きな声で歌えば、こころが清々しく、温かくなるから☆

 

講師のお二方、いつも本当に有難うございます。

今月も、みなさまにお会いできてとてもうれしかったです(^_-)-☆。

茶話会のあいだ、ピアノ伴奏の方がBGMにとピアノを弾いてくださいました。

演奏曲は、ドビュッシー『月の光』

     リスト『愛の夢』

     シューマン『トロイメライ』

サロンのなかは優雅な雰囲気に☆ 先日ブログでお伝えしたピアノ、大活躍です☆

 

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ピアノ☆

12月、兵庫教区のご寺院様より教化センターへピアノの贈り物が届きました。

教化センターに置いてみると…

素敵です☆ やはり楽器があると、室内の雰囲気が変わりますね。

 

兵庫教区のご寺院様は、毎年11月に東日本大震災のためのチャリティーコンサートを開催され、その収益金をもとに東北教区ボランティアセンターへさまざまな支援を続けてくださっています。ピアノもそのチャリティコンサートを通して寄贈してくださいました。

 

このピアノはきっと住民のみなさまを楽しませてくれるはず。大切にいたします。

本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

 

 

 

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2015年 新年のごあいさつ

 

どなたさまも、新年明けましておめでとうございます。

松の内も今日までとなりました。ボランティアセンターは今日から始動いたしました。

(年末年始でゆっくり過ごさせていただきました)

今年は寒さがきびしいですが、皆さまお変りないでしょうか?

 

昨年もたくさんのボランティアさんのお力添えによりまして、被災地・被災者の皆さんと一緒に歩ませて頂きました。

また、遠くからも温かいお心を多数お寄せいただきました。

十分な御礼も申せず、申し訳ありません。

 

 

昨年からすでに語られていることですが、一部の市町村では公営住宅の建設などが急加速し、仮設住宅の閉鎖が始まる見こみです。昨年より大がかりな仮設・みなし仮設住民さんの移動が起こっています。それにともない、混乱も発生すると思われます。

また、新しい環境でのびのびと過ごせる人、新しい環境でかえって病んでしまう人、先が見えなくて不安を募らせる人、とそれぞれの環境で悩み苦しみをかかえた方がいらっしゃる状況は残念ながら続くことでしょう。

私どもも不安をかかえた方々の近くで、日々の活動を続けてまいります。

 

 

ボランティアセンターは本年も、ボランティア活動される方を引き続きバックアップさせていただきます。

志をお持ちの方はどなたさまもご来所・ご利用くださいませ。

 

また、東北地方やいわゆる被災地を訪れたことがない方も、ぜひ一度お立ち寄り下さい。おいしい物もいっぱいあります。

 

 

本年もご迷惑をおかけすることも多々多多々あるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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