いつも、心あたたまる&楽しいイベントをおお届け続けてくださる、
大阪の交野組の皆さま。
今年も、仮設住宅の集会所9ヵ所と、子どもさん達が集まるプレールーム1ヵ所に鯉のぼり飾りをあげてくださいました。
お茶会にお集まりいただきました方々と一緒に、折り紙で桜の花を折り、メッセージやお名前を書いてボンドで貼り付けます。
白い桜の花には交野組の皆さまをはじめ、遠くは鹿児島の方々からのメッセージがかかれております。 白い花で囲まれた形は・・・東北の形です。
東北が桜の花でいっぱいになりました。
交野組さんが来られた日は遅すぎる雪が降り、4月にはめずしい満開の桜と雪景色になりましたが、たくさんの方にお集まりいただきました。
足元が悪い中、本当にありがとうございました。
また、心がほんわかとするイベントを楽しみにしております。
交野組のみなさま、一週間にわたりおつかれさまでございました。
あまり暖かさが続かなかった4月ももうすぐ終わりです。
GWに入った29日、亘理町公共ゾーン仮設のとなり、ふれあい公園でのイベントにお邪魔してきました。
昨年の秋以来、整備などに当センターからボランティアがかかわってきました。その公園に見事にチューリップが咲きました。
さいわい、天候にも恵まれ、住民の方々が100人ほど集まっておられました。
陽気のためか、集まった方々もなんとなく楽しそうな雰囲気に見受けられました。
皆さんの憩いの場になればうれしく思います。
3月末、国府教区(新潟県にある恵信尼さまゆかりの教区)から届いた『元気袋』。
元気袋とは、「こぶしの花」の柄のハンカチとお菓子が添えられたメッセージ袋です。
国府教区のあたりは、雪深いところでは3~4メートルも雪が積もるそうです。
メッセージは次のようにあります。
春の日差しはあれだけあった雪をとかしてくれます。
そして、厳しい風雪に耐えて春一番に咲くのが「こぶしの花」です。
皆さんのところでもきっと「笑顔の花がさく」ときがくることを願っています。
生命力ある、清らかなメッセージ。
そのメッセージに子どもたちが思い思いに塗り絵で色を添えて、春のうきうき、わくわくした感じを伝えてくれます。
『元気袋』、4月のお茶会に参加された方々にお配りさせていただきました。
皆さんとてもうれしそうでしたよ。
国府教区「仏の子どものつどい」の皆さん、本当にありがとうございました。
4月9日・10日、長崎教区島原南組ご寺院から6名によるギター&マンドリン演奏の『歌で声援するッたい』演奏会が、名取市・仙台市・石巻市の4か所のお茶会にてありました。
歌ありトークありレクリエーションありの演奏会。こんな笑顔もみられます!!
トークでは、おちゃめに振舞いながらも選曲された歌の絵解きならぬ『歌解き』をしてくださいます。
思いやりの心の大切さや「おかげさま」の心
生かされて生きているということ、そして如来様に願われているいのちだということ
雲仙・普賢岳噴火災害を経験し被災地での生活の苦労を身をもって知る長崎県島原市と東北被災地との交流のひととき。
「演奏会は、生きる支えのお手伝い。そしてそれは私自身の支えとなっている」と前住職さん。
エール、届いてます。
お集まりいただきました皆さん、そして遠く長崎県島原市からようこそお越しいただきました6名の皆さん、本当にありがとうございました。
『 お蕎麦で身も心も温めてあげたい 』そんな想いのたくさん詰まった、長野教区の方々による信州蕎麦の炊き出しイベント。今回で第16陣となりました。
” 信州蕎麦・綿アメ・ポップコーン” を4か所の皆さまに味わっていただきました。
雨の日、風の強い肌寒い日もありましたが、温かいお蕎麦と、おとなには懐かしい...子どもさんにはうれしい 綿アメやポップコーンも大好評でした。
また、お楽しみ抽選会では、長野からの高校生の活躍が光りました。
集まられた子どもさんたちにも大人気、遊びのお兄さんに大変身していました。
10万円札を使ったジャンケンゲームや、ハンドベルを使っての即興の演奏の時間もあり、明るい笑顔が広がっておりました。
準備をされる様子をご覧になった方々から、
「私たちも何かお手伝いしましょうか?」とお声掛けをいただく場面もみられ、
ともに時間を過ごす、心と心の関わりの素晴らしさ、大切さを感じました。
これからも継続して、お手伝いをさせていただきたいと思います。
長野の皆さま、本当にありがとうございました。またお待ちいたしております。