お菓子ラインアップ

2月から3月にかけてのお茶会のお菓子。こんな感じでテーブルに並べています。

 

2月には梅のモチーフで春の訪れを。

3月には桜のお菓子で華やぎを。

暖かい地方からは、柑橘類のお菓子やフルーツでリフレッシュ!!

そのさわやかな香りは、参加される皆さんの元気を呼び起こします。

地方色満載に並べることも!!

真宗高田派のご本山からもいただいてます。みんな大好き 「親鸞さま」のイラスト入り瓦せんべいです。

 

送ってくださる方々のお心を感じながら、お茶会へお菓子やフルーツをお持ちさせていただいています。

 

 

 

 

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春・・・♪

ボランティアセンターの花壇より。

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ごちそうさまでした☆

ボランティアに参加してくださった婦人会の方々が、ボランティアさんにと食事を作ってくださいました☆

みんな何度もおかわりしちゃうくらい、おいしかったです(*^▽^*)

 

その翌日にもまた別の婦人会の方々が、ボランティアさんにと料理もふるまってくださいました☆うれしい季節の筍ごはん(*^_^*)

 

みなさん、ありがとうございました&ごちそうさまでした☆

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3.11.

震災発生から丸々二年が過ぎました。

 

 

テレビ等ではたくさんの報道番組や検証番組が放送されたようですね。

こちらにいると、なんとなく被災された方のお気持ちからは離れたものが多かったように感じます。

 

 

 

 

3月11日、私はいつもどおりに岩沼市で地域支援活動(お茶会)の活動をさせて頂きました。

ちなみにこちらの集会所にお邪魔するのは一年ぶりです。

 

お茶会は新聞の記者さんが同行したためか、見慣れない顔があったためか(私のことです)、最初は少しぎこちない雰囲気でしたが、しばらくするといつもどおり和やかな感じに。

 

 

 

 

しかし、2時46分にサイレンが鳴ると、集会所の雰囲気がガラリと変わりました。

 

みんなで海の方向に向かって手を合わせた後、参加者が口々に被災した際の経験を語りだし、その場は騒然とした空気になりました。

 

ニコニコとお茶を飲みながら元気そうに見える人でも、何かキッカケがあると胸にしまってあったものがあふれだす。震災の体験は風化なんかしていない、今目の前にいる人の心をゆさぶり続けている、そんな様子がかいま見えたお茶会でありました。

 

 

 

 

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別院で三回忌法要が勤められました

昨日は3月11日、被災地の各地では大小さまざまな追悼行事が行われました。

仙台別院でも11日に先だって、7日に東北教区の三回忌追悼法要が厳修されました。

 

午前11時より阿弥陀経作法のお勤め。各寺院からの参拝者は180名あまりで堂内に座りきれないほどでありました。

お勤めの後の法話は群馬県の阿部信幾師。

 

昼食をはさんで午後は「現状と今後の活動」という題でパネルディスカッションが行われました。被災された方と直接関わりあうことの多い方々のお話を聴きました。

参拝者の方々も熱心に耳をかたむけて頂けた様子でした。

 

このブログを書いている私は震災を自分の身で経験したわけでなく、支援を続けていくにあたって想像力をもって、被災した方に向き合っていかなければいけないな、と改めて考えさせられたことでした。

 

 

被災の現場ではたくさんの新たな問題も起きており、まだまだ細くとも長いスパンで活動を続けていきたいと思います。

 

 

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ボランティア保険の加入をお願いします

平成25年度のボランティア保険の受付が徐々に始まっております。

4月以降活動を予定されている方は、忘れずにご加入いただきたいと思います。

 

詳細は各自治体の社会福祉協議会へお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。

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