信州そば ♪綿アメ&マジックショー♬

長野から2か月に1度のペースで、おいしい信州そばと、あたたかな笑顔を届けてくださる 長野教区のみなさまと 長野の高校生さん。

 

 『信州そば&ふれあい交流会』 今回が 第19陣 となりました。

 

11月17日~19日までの3日間、名取市と仙台市の 仮設住宅、借上げ公営住宅、常設サロンの 5か所 にお伺いいたしました。

 

あたたかい信州そばと、おとなにも大人気♪ の 綿アメ、ポップコーン。

また、お部屋の中では マジックショー もお楽しみいただきました。

 

なか日の18日は、小学校が代休ということもあり、いつもはご一緒する機会が少ない小学生の子どもさんたちも、たくさん集まってくださいました。

子どもさんから、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん世代まで、

顔を合わせることの出来た大切な時間となりました☆☆☆

 

収穫されたばかりの リンゴ は、「おいしい!」の大連発(*^_^*) 

本当においしいものに出会えた時は、ほかの ことば は、出てこないものですね(^_-)b

 

それぞれに、お住まいや生活リズムの違いがあることと思いますが、みなさまがお集まりになり、お話や笑顔が広がる時間としまして、これからも継続してお伺いしたいと思っております。☆次回は、来年1月に開催を予定いたしております☆

 

長野教区のみなさま、高校生のみなさま、ありがとうございました。
  

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本願寺仙台別院お茶会 11月 ♢ お心包みの会

11月のお茶会は『お心包みをつくりましょう』。

和紙や千代紙をつかって心付け袋をつくる「折形」の会です。

 

「折形(おりがた)」とは、贈りものを紙で折り包むことによって、その礼の心を形に表したもの。600年の歴史がある日本独自の「行動美学」です。

折った「形」に目的があらわされているため、その形によって何が包まれているのか一目瞭然なのだそうです。

お勉強中です。講師の先生のご教授を受けながら様々な形を折っています。

実用的で役立つとかなり興味を持っていただいている様子。これからは市販のものではなく手作りしたいわという声も。折形の礼法には奥ゆかしさが感じられます。

 

そのうちの一つを紹介。

これは千代紙で折ったポチ袋。

右の写真のようにアレンジすれば洋風にも和風にもなりますね。

 

 

本日は参加者の方おひとりおひとりへのお土産も沢山。備後・和歌山・熊本・そして本願寺からのお気持ちをお渡しさせていただきました。

「いつもありがとう」と温かいお声がけを参加者さんからいっぱいいただきました。

 

皆さまからのお心づくしに満ちた『お心包みの会』でした(*^_^*)。

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時計

時計が動かなくなりました。

 

ミーティングルームがある南園舎の外壁に境内に面して掛かっていた時計。

いつも当センターにいるボランティアさん達が「今、何時かな?」「もう出発時間かな?」と自然と見ていた時計でした。

当たり前のようにあった時計。もう掛かっていないのに、今でもふと時間を確認しようとしてしまいます。

 

またいつもの場所でみんなが時計を見ることができるよう、どなたかご提供いただけるとうれしいです。

学校などによくあるようなタイプの直径45センチほどの時計(電波修正機能・ソーラー・シンプルな文字盤・白)です。

TELにてお問い合わせをお待ちしております。

 

 

 

 

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東海新報に記事がのりました

本年7月20日に開所しました、当ボランティアセンター・岩手県陸前高田市出張所「とまり木」の活動の一端が地元新聞に掲載されましたので、転載いたします。

 


少しですが、「とまり木」の紹介もさせていただきます。
「とまり木」の主な活動内容は、
 (1)居室訪問活動の拠点・打合せ会場
 (2)情報収集・発信・調整業務
 (3)出向者の臨時宿泊所 等です。

「とまり木」の名称は、
 (1)陸前高田市広田町泊(とまり)に所在することから地

    名を入れることで地元の方々にしたしみをもって知っ

    てもらえるのではないか。 
 (2)現地ボランティア活動者の「とまり木」羽休めの場所

    になって欲しい。
 (3)当初は「とまり木」のような小さな存在であるが、地

    元傾聴活動団体の「こころのもり」と協力関係を築

    き、木から大きな森へ成長するために。

 (4)やさしい語感から、仮設住宅訪問のイメージにあうの

    ではないか。
との様々な思いを込めて名付けました。

 

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第6回 ビーズブレスレットづくり

曹洞宗さんとご一緒している企画『ビーズブレスレットづくり』、今回は11月6日から8日までの3日間、計5か所のお茶会の中でお楽しみいただきました。

 

まるでキャンディみたい ♪

このように天然石とビーズを組み合わせテグスを通したら、最後の仕上げは曹洞宗の僧侶の方々が結んでくれます。

この結びの時が、被災された方々ひとりひとりと向き合う時間。

言葉を交わすなかで、笑っているところ、苦しみを語るところ、その両方を受け止めながら結びます。

 

今を生きる、ビーズブレスレットがそうした力の一助となればうれしいです。

ブレスレットを見て、今日の日の楽しかったこと心が通い合ったことを思い出してみてくださいね。

 

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年末年始のお休みについて

年末年始のお休みについて大事なお知らせです。

 

本年は、ボランティアセンターの閉館を12月27日お昼といたします。

27日の夜は宿泊できません。

午前のお茶会を終了後、ボランティアさんはボランティアセンターを出ていただきたいと思います。

 

来年(2014年)の開館は1月7日12時とさせていただきます。

宿泊も7日から可能です。

 

 

年末年始に活動を予定されていた方にはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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