社会福祉協議会では、平成24年度のボランティア保険の受付が始まっているようです。
4月以降も活動される方、“忘れないうちに、早めの加入を!!”
詳細は各自治体の社会福祉協議会へお問い合わせください。
今日の南相馬市でのお茶会、先週少し折り紙をし、今週もという話になっていたのですが、折り紙を持参する方も数名おり、集まると同時にみんな一斉に折り始めました。
先週来たボランティアさんが作り方の表を送って下さり、それを見ながら、またこちらからも教えながら一緒にやりました。
開始から1時間、誰もお茶を飲む気配がなく、そろそろ休憩しようと声を掛けて、ようやくお茶を飲み始めるくらい、みんな一生懸命みんなでワイワイ楽しく作りました。
またやろうという声が多かったので、次またなにか考えてみようかな。
春が近付いてきた・・といってもまだまだ寒い今日この頃。
今日は「石巻市復興を考える市民の会」にご協力いただき、石巻市の仮設住宅にて
ネックウォーマーを作りました。
一緒に何かを作るっていいですね。
無言の時間にも一体感があって、完成した時には皆で喜び合えて。
終了後には、お好み焼き作り!住民の方手作りのお料理やお菓子などなど
ご馳走が出てくる出てくる・・・
親戚の家に行ったような温かい楽しい会でした。
ミュージシャンのKaZZmaさんが来てくださいました。
名取市でのお茶会時に、アルゼンチンタンゴのギター演奏と歌声を披露。
曲に合わせて手拍子・・・だけでなく、踊りだす方も!!
一緒に歌ったり笑ったり泣いたり。。音楽の力ってスゴいですね!素敵な2日間でした。
我々は自主的な活動のほかに、他団体と協力して活動を行っております。まだまだボランティアを必要としています。
そのうちの1つが、宮城野区にある「津波復興支援センター」というところです。以前は「岡田サテライト」という名で活動されていました。
昨年後半に「居住可能区域」と認められ、今まであまり手が付けられていなかった沿岸部も活動範囲となりました。家屋内の流入物の撤去などの活動です。また、その周りの庭や農地の清掃等があります。
この地域にもそういう場所がありますが、ボランティア不足のために活動が難しくなってきているのが現状のようで、このままだと3月いっぱいで閉鎖せざるを得ない状態だそうです。必要なのに活動が出来ない。これほど辛いことはないでしょうね。これからも行ける範囲で可能な限り、こちらへの支援も行かせていただきたいなと思います。
他の団体も同じような事態にならない事を願いつつ・・・
ボランティアに来られる方、まだまだ募集中ですよ~!!
NPO京都自死・自殺相談センターが主催する、「居室訪問ボランティア養成講座」もいよいよ第三期を迎えました。
これまで受講してくださった第一期、第二期の受講者も、重ねて参加してくださいました。
一回目より二回目、二回目よりも三回目と、受講を重ねるたびに気づきと学びとを、深め合って下さいました。
ロールプレイでは、相手の「気持ちを受け取る」ということに焦点を当てつつ、自分の「気持ちの変化」に気づく。その気づいた「気持ちを表現する」ことで、どのような気持の変化が起こるのか体験的に学んでいきました。
一緒に活動してくださる方がひとりでも増えてくださると、うれしいです。
お茶会用にと、手作りの鍋敷きをいただきました。お鍋ではないですが・・・きゅうすの下に敷いて出したところ、大好評!折り方を知りたいという声を沢山いただきました。
今度、一緒に折り紙で鍋敷きを作れたらいいなぁーと思っています。
TBCラジオ(東北放送)のラジオカーがボラセンに。
恥ずかしながら生放送の取材を受けさせていただきました。
1人でも多くの方がボランティアに参加して下さるといいな。
ラジオカーの写真撮るの忘れた。。。
ボランティア保険に関してです。
皆さま、ご加入の上来られているかとは思いますが、
最近、よく証明書の提示を求められるようになりました。
提示できないと活動できない可能性があります。
証明書を必ず持参の上、お越しいただきますようお願いいたします。
未加入の方は「ボランティア保険 天災タイプ」にご加入を!!
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。
問い合わせ先
特定非営利活動法人 京都自死・自殺相談センター事務局
電話:075-365-1600(平日9:00~17:00)
Eメール:so-dan@kyoto-jsc.jp