ビハーラ北豊さんたちによるイベントが名取市で行われました。
午前はお茶会、昼ごはんは長崎皿うどん、午後から子供ワークショップ、マッサージ、夜はキャンドルライブ。
素敵な一日をゆったりお過ごしいただけたと思います。
ちなみに、明日も同じく名取市内の応急仮設住宅で活動いただきます。
本日、河北新報の夕刊一面をご覧になりましたでしょうか。
(河北新報:宮城県の地方紙で約46万部発行)
私どもが支援させて頂いている仮設住宅地域支援活動、
いわゆる「お茶会活動」が取り上げられました!!
また、私どもの運営スタイルなどがまとめられております。
一度お読みいただければとおもいます。
それにしても…
取材と言うものは、何度受けても慣れないものですね…(苦笑)
本日午前中は名取市内の応急仮設住宅におじゃまし、
お茶会をお手伝いさせて頂きました。
TBSテレビ、みのもんたさんが司会の
「みのもんたの朝ズバッ!」取材班が来所され、取材を受けました。
放送予定は明日(30日)、午前8時15分ごろからです。
お時間のあるかた、ぜひご覧くださいませ。
先日、ヘアカットに来てくださった美容師さんが被災地の美容室で使っていただきたい、とお持ち下さったヘアーカラーリング剤。
なかなか同じ製品を扱われているところがなかったのですが、社協の方や美容師関係の方々の協力もあって、本日、無事岩沼市の美容室へお届けすることが出来ました。
お届けした美容室は、我々が毎週行かせていただいている仮設住宅からも近く、そこから客として来ている方もたくさんいるそうで、割安で皆さんのヘアカット等をされているとのこと。
いろんな支援の方法があるなと、改めて感じました。
長崎県の正福寺さまから素敵なお届け物が。
リンゴと、キッズサンガで子供たちが書いてくれたお手紙です。
リンゴにお手紙を添えて、仮設住宅にいらっしゃるの皆さんにお渡ししたいなと思っています。
昨日行ったところは、先週ちょこっと顔を出して、今週から開催の場所。
ここは最後に出来たところで、集会所もオープンしたばかり。
どうかなと思ってたのですが・・・
先週お話しさせていただいた方はみんな覚えていてくれて来てくれました。
他にも、何人か連れ添って来てくださって。
私のことも覚えていてくださり、とても楽しんでもらえました。
お抹茶も、「初めて。美味しい。」と大好評でした。
前日に引き続き、本日もヘアカットをさせていただきました。
本日はまた別の仮設住宅に伺ったのですが・・・
普段お茶会では来られない男性の姿が多数見られ、とてもありがたく嬉しく思いました。
ビシッと決まったヘアスタイルにご満悦の皆さんの顔が忘れられないですね。
また、カットしてくれた美容師も、直接触れ合い、話することが出来たことをとても喜び、また多くのことを考えさせられたと言っていました。
「将棋しませんか」と声を掛けられ、対局させていただきました。
1勝1敗、いい戦いでした。とても楽しんでくれて私も嬉しかったです。
ヘアカットが出来る方、是非ご一報ください!!
囲碁・将棋盤があると男性も来てくれます。家に余ってませんか~
静岡の伊豆から美容師さんが!!
名取市の仮設住宅にヘアカットに行ってきました。
時間前に行ったのですが、すでに待ってくれてる方も。
「めんこい、めんこい」の言葉と笑い声が飛び交っていました。
帰り際の素敵な笑顔が目に焼き付いています。
仙台青葉学院短大で行われた、東日本大震災で家族らを亡くした遺族や遺児の心のケアやサポートに当たる養成講座に参加しました。
遺族らと接する際の心構えや声の掛け方などを学びました。
我々の活動にもとても必要なことで、この学びを広げる重要性を強く感じました。
本日も宮城県亘理郡にある山元町のイチゴ農家のお手伝い。
昨日は4棟の内の3棟と半分にビニールを張り、
今日は残り1棟のビニールを張り、すべてのハウスに工作し風が通るように。
更にハウスの中の苗床整備。
なぜボラセンが農業復興支援?と思われる方も多いでしょう。
そうですね、行政区域ごとのボランティアセンターでこのような活動をされる
ところは少ないと思います。
でもね、長い目で見てください。
このいちごが収穫できれば、それが収入になって次の苗を育てる事が出来る。
このいちごが収穫できれば、市場に出回って復興の旗印になる。
そんな願いを込めて、私たちは作業しています。
5月のGW前にたまたま知り合った山元町のいちご農家。
その後約1か月に渡り、津波の被害を受けたその農園の片付けをさせていただきました。
3か月ぶりに本日からまた行かせていただくことになりました。
ビニールハウスにビニールを張る作業を黙々と。
外は秋の気配さえ感じられるのに、ハウス内は常夏そのもの!!
明日以降はどんな作業になるのかな!?また報告させていただきます。
本日も名取の仮設住宅へへお茶会支援に行ってきました。
今日は「風呂敷であそぼ。」と題し、風呂敷の便利な使い方を教えてくださる方が来ており、みんなで笑い楽しみながら風呂敷の便利さを教わりました。
その流れのままのお茶会でしたので、とても笑顔こぼれる会でした。
お話をしてとの依頼があり、ご法話もさせていただきました。
みなさんの聞き入る姿が印象的でした。
週6か所にまで増えたお茶会。昨日は初のダブルヘッダー。
たくさんの笑顔に出会いました。
お抹茶を点てたり、バルーンアートで遊んだり。
わたあめもとても好評でした。50年ぶりに食べたというおじいちゃんも。
学校帰りの子供たちも集まってくれ、とても楽しいひと時でした。
我々の活動が岩沼市のページで紹介されました。
お茶会活動は6月末から続けておりますが、今回初めて抹茶を点てました。
珍しい、そして美味しいと、とても喜んでいただけました。
抹茶セット一式は本山より提供していただきました。
毎月11日に仙台別院の門前に焼香台をお出ししているのですが、今日で半年ということで、震災が起こった時間にお勤めをさせていただきました。
前を通りかかった方々が一緒に手を合わされ、お焼香されていきました。
今後とも、被災された方々に寄り添い、活動を続けていきたいと思います。
ボランティアのためにお食事を作ってくださいました。
震災直後から、我々ボランティアに対してこうして定期的に作ってくださる方がいたおかげで、元気に活動出来てきたのは言うまでもありません。
本当にありがたい!!
本日、仙台国際センターにて『東北教区 東日本大震災現地追悼法要』が修行されました。
約1500名もの方々が東北はもとより全国各地からお越しになり、とても厳かな雰囲気に包まれ、皆さんにはそれぞれに感慨深く参拝いただきました。
先日書きました南三陸町のひまわりをたくさん頂きましたので、会場入り口に飾らせていただくとともに、ご参拝された皆様にお配りさせていただきました。