いつもお邪魔しているところへ、本日も物資をお届けに。
以前から植えたということは聞いていたのですが・・・
満開ということで見せていただきました。
ものすごい数のひまわり!!
復興への思いを込めて植えられたそうです。
ただただ、見入ってしまいました。
名取市閖上地区で行なわれた夏祭りに行ってきました。
「夏祭りに子供たちに浴衣を着せたい。」
そんな思いを聞いた我々は日本中の仲間に呼びかけ、全国各地からお送りいただいた数百着の浴衣をお届けしました。
たくさんの方が浴衣を着て参加されてるのを見て、とても嬉しく思ったとともに、送ってくださった皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。
大分の和光保育園から、心のこもった立派なメッセージボードが届きました。
早速、通りに面した場所に設置させていただきました。
取り付ける際、通りすがりの方に「綺麗だね、素敵だね」と声をかけて頂きました。
事務局も、全国から来られたボランティアのみんなも励みになりますし、近隣の方々がボランティアに参加するきっかけになることと思います。
皆さんからいただいたお気持ちを、現地での活動に生かしていきたいと思います。
こういうものが届くことは本当にありがたいですね。
ただ、もうこれ以上設置するスペースが無いことが残念で。。。
「LIGHT UP NIPPON」の会場の1つである南相馬市鹿島区に行ってきました。
いろんなイベントが催され、出店もたくさん出ており、多くの人で賑わっていました。
その中で、我々は南相馬市鹿島区の浄土真宗本願寺派勝縁寺さんと共にタオル、うさぎタオル(うさぎの形に畳んだもの)、うちわ、腕輪念珠等をお配りさせていただきました。
来られてるみなさんの笑顔がとても印象的でした。
本日、ラジオ福島の電話インタビューを受けました。
内容はもちろん、ボランティア活動についてです。
これまでの活動内容や、これからの活動予定について、色々お話しいたしました。
ますます頑張っていきたいなと、改めて思った次第です。
1チーム1週間で3週にわたって活動してきた武蔵野大学。
今日でひとまず活動終了となりました。またお盆開けに第4チーム、第5チームが。
石巻VCにて、拾得物、とくに写真の洗浄&複写作業を継続して行なってきました。
詳細は大学公式サイトをご覧ください。
継続することの大切さ、重要さを改めて感じさせていただきました。
仙台市内にて子供会が行なわれ、そのお手伝いをさせていただきました。
地元の子供たち、約70名が参加してくれました。
じゃんけんゲーム、ピンポン玉リレー、箸飛ばし、ファッションショーなどみんなでいくつかのゲームをし、お昼ご飯にカレーを食べ、宝(おみやげ)探しゲームをしました。
地震の恐怖を乗り越え、元気に明るくしている子供たちの屈託の無い笑顔に、こちらが癒されました。
まだまだ余震も続いてますが、この笑顔が続くことを切に願っています。
本日、あそか幼稚園の卒園式が行われました。
当初3月16日の予定だったのですが、震災でそれはかなわなくなりました。
当時の園児たちが小学校に進学し、夏休みになってようやく行なわれたのです。
ようやく卒園式が行われたこと、幼稚園が閉園となったこと、最後の卒園生であるということなど、保護者の皆さんや先生方はその感慨深い思いに浸っているとともに、式が出来た喜びを噛み締められておりました。素晴らしい日になりました。
震災後幼稚園は閉園となり、当ボランティアセンターがその施設を使わせていただくという流れに至っています。