報告が遅くなりまして申し訳ありません。
1月のビーズブレスレット作りの様子です。
ご存知の方も多いと思いますが、東北教区ボランティアセンターでは宗教・宗派の壁を越えた支援活動をおこなっております。
曹洞宗の有志ボランティアさんと共に、地域支援活動としてビーズブレスレット作りにうかがいました。
この活動は、ブレスレットを作ってもらうことが目的ではなく、ブレスレットを一緒に作る時間を共有することで住民さん同士が交流して頂くのが目的です。
今回は
1月21日 東松島市の仮設住宅
22日 名取市の仮設住宅、東松島市の公民館
23日 名取市の仮設住宅、東松島市の仮設住宅
の5カ所で開催いたしました。
ビーズの色を選ぶのにみなさん悩まれ、各々工夫されていたご様子。
時には集中して黙々と、時には住民さん同士やボランティアさんとお話をしながら和気あいあいと過ごしておられました。
ほんのわずかな時間でしたが、楽しく過ごしていただけたのなら幸いです。