6月29日から7月2日まで、
大阪より関西学院千里国際高等部・関西学院大阪インターナショナルスクールの高校生と先生、総勢21名のみなさまが東北の支援に来られました。
学校は、終業式が終わったばかりとのこと。
夏休みは、東北の地でのボランティア活動でスタートしました。
DVDなどの資料や語り部の方のお話、また、ボランティアセンターに滞在されている方々のお話など、現地での交流を通して、仙台市・名取市の状況を目で、耳で、肌で 感じ取り、ひとりひとりが、しっかりと心に刻み、閖上地区での活動に参加されました。
元気いっぱいの若さと、探究心、行動力、思いやりの気持ち...などなど、
スタッフとしても学ぶことの多い4日間になりました。
引率の先生をはじめ、高校生のみなさま、お疲れさまでした。
また、お待ちしております。
最後になりましたが、閖上の記憶のスタッフのみなさま、名取復興支援協会のスタッフのみなさま、大変お世話になりました。
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名古屋の平野 (月曜日, 21 7月 2014 07:20)
学生さん達には貴重な体験ですよね
そういう場所や機会を作っていただいていつもありがとうございます
事務局 (月曜日, 21 7月 2014 09:26)
仙台別院の近くでは大人数が必要とされる作業はほぼなくなりました。
学生さんには実際に被災された場所に足を運んでいただき、被災された方のお話を聞いてもらう、そんな機会が増えると思います。
ボランティアセンターの活動がその一助になれば幸いです。