宮城県(被災地)のお米を買ってください

6月10日撮影 ReRootsさん事務所の近く
6月10日撮影 ReRootsさん事務所の近く


ブログをご覧の皆さま、お元気ですか?

とても厳しい夏でしたが、仙台は早くも秋の気配が(少しだけ)感じられます。

 

本年は沿岸部でも復旧作業が進み、米作りが再開された田んぼがたくさんありました。

震災前と比べて3分の2程度ということですが、たくさんのボランティアさんのご協力で多くの農家さんが作付を再開できました。

 

ということで、1枚目の写真は6月10日に若林区ReRootsさんの事務所の近くで撮影したものです。(仙台東部道路の東側)

 

成長後の写真は8月11日撮影。宮城野区津波復興支援センターさんの事務所の近くです。(東部道路の東側、専能寺さんの近く)

 

 

 

同じ場所の写真でなくてすみません。

 

梅雨の期間が少し長く、成長に悪影響がないかと心配されましたが、現在はまずまず順調ということです。

たびたび言われていることですが、被災地の農産品をご購入いただくことが、生産者さんの励みとなります。

 

3回に1回でも、5回に1回でも被災地の商品を選んでいただけますと、ありがたいです!

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

※蛇足ですが、現在、ボランティアセンターでは支援物資としてお米は募集しておりません。

ご理解とご協力どうかお願いいたします。

 

 

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    沖縄、屋我。 (日曜日, 25 8月 2013 17:48)

    今年の一月にお世話になりました屋我です。冬しか行った事がなく、青々としている、じゅうたんみたいな田んぼを見たかったので、写真は嬉しいです。農家さんから頂いたお米は嬉しくて周りの人にお裾分けしました。八月になりお裾分けした人から「農家さんの想いが伝わりました、胸が熱くなりました」とお言葉を頂きました。いろんなご縁を頂いた仙台別院さんに感謝です。有り難う御座いました。

  • #2

    事務局 横田 (日曜日, 25 8月 2013 19:20)

    屋我さん、コメントありがとうございます。
    沖縄ではもうお米は収穫期でしょうか?
    今回写真を撮った田んぼは、2011年の5月ごろによく通りがかったところです。
    当時は車や船や様々な物が流れこんでまだまだ残っていました。
    私のような部外者でも、よくぞ育ってくれたな、と思います。
    ただ、初めての人にとって、何事もなかったように見えるのがちょっとした問題かもしれませんが。