今年の夏から支援活動を行っている名取市内の仮設住宅にお住まいの高橋久子さんが、これまでの支援への感謝の思いを詩につづられました。
その詞を、奈良県光明寺の女性住職三浦明利さんが作曲することとなり、このたび新曲「被災地からのありがとう」ができあがりました♪
三浦さんは2008年から住職になった方で、この夏にCD「ありがとう~私を包むすべてに~」でメジャーデビューされた方です。
本日、仙台別院にて行われた「東北教区平和の集い」には、作詞した高橋さんにもお越しいただき、作曲した三浦さんが、初めてこの歌を歌ってくださいました。
当日は、宮城組追悼法要も行われたため、被災にあわれた約80名の方々にお集まりいただき、涙する方や熱唱する方とともに時間を過ごさせていただきました。
高橋さんの「ありがとう」の思いが曲として形になるってとても素敵ですね。
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