元気袋

3月末、国府教区(新潟県にある恵信尼さまゆかりの教区)から届いた『元気袋』。

元気袋とは、「こぶしの花」の柄のハンカチとお菓子が添えられたメッセージ袋です。

 

国府教区のあたりは、雪深いところでは3~4メートルも雪が積もるそうです。

メッセージは次のようにあります。

 

春の日差しはあれだけあった雪をとかしてくれます。

そして、厳しい風雪に耐えて春一番に咲くのが「こぶしの花」です。

皆さんのところでもきっと「笑顔の花がさく」ときがくることを願っています。

 

生命力ある、清らかなメッセージ。

そのメッセージに子どもたちが思い思いに塗り絵で色を添えて、春のうきうき、わくわくした感じを伝えてくれます。

 

『元気袋』、4月のお茶会に参加された方々にお配りさせていただきました。

皆さんとてもうれしそうでしたよ。

国府教区「仏の子どものつどい」の皆さん、本当にありがとうございました。