被災者の方々の交流の場つくりのご縁・一助となれば…
そうした思いから継続的な地域支援活動を展開する長野教区による信州蕎麦炊き出し。
この活動は、それぞれの支援先でのコミュニティの活性化につながることはもちろんのこと、そのコミュニティと当ボランティアセンターとをつないでくれる「懸け橋」にもなっています。
また長野県から来てくれる高校生たちのお手伝いする姿も見られ、「被災地へ来てふれあっていくなかで社会勉強を…」という学び・成長の場としての側面も持ち併せています。
温か~いお蕎麦。
皆さん、どんどんおかわりしています。お蕎麦は「雪んこそば」。モンドセレクション金賞のお蕎麦です。
抽選会もあり、皆さん集まっています。
リンゴもおひとりずつにお持ち帰りとして配られます。
んんっ? これは?
そう、わたあめ。ふわふわ~\(^o^)/
年配の方々は「何十年ぶりだろう」と嬉しそうにわたあめを頬張ります。小中学生たちも喜んでいます。
ふわふわで、温かい長野教区の信州蕎麦の提供。
今後は被災地の要望に応じたあり方を模索しながら、少しずつ活動内容を変容させていく方向で、活動は継続するとのこと。 次回は3月・4月です☆
「また来るから!」 そう言って、次必ず東北へ来てくれる長野教区さんご一行。
そうした被災地へ向けてのはたらきかけが、私たちに心強さをくれるのですね。
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長野教区 (火曜日, 05 2月 2013 16:06)
詳しい記事掲載ありがとうございます。
どの仮設住宅でも、長野教区の支援を快く迎えていただき、日頃からの東北ボランティアセンターの活動に感謝しております。
どの場所も、“また来てね”とありがたい言葉をいただき、約束を守って、また遠慮せず伺わせて、皆さんと賑やかに交流を深めたいです。
宜しくお願いたします。